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December 01, 2005

情婦

1957年【米】
■Witness for the Prosecution

きたきたきた!

何処のランキングでも上位常連なので観てみた。
正直、ビックリした。

Charles Laughton、演じる病み上がり老弁護士の
殺人事件弁護を巡る物語。
勿論、白黒。

と、いうかですね…。


ぶっちゃけ、何も書きたくない!
まずは観れ!

Charles Laughton、この爺さん素晴らしい!
なんつーか、
「役者」ってゆーのはこうゆう人の事を言うんだな、、、としみじみ思った。

真剣に怒ってる顔、駄々こねてる顔、
階段エレベーターに乗ってはしゃいでる顔
法廷での異様に長い答弁シーン、
(ココリコミラクルタイプの超長セリフを思い出した)

こんな映画があったのかーーー

で、パッケージにもあるが、

この映画のラストは半端じゃねぇー。
ビックリした!
邦題の意味もここで初めて判った!

(シックスセンスばりのこの展開、、、流石にネタバレは出来ん…)

無条件で観れ。
貴方の心に「必ず」デカい何かを残すでしょう。:D

投稿者 Min : December 1, 2005 12:00 AM