« 愛のメモリー | メイン | ソウ2 »

January 15, 2006

地球で最後の男

DARK HEAVEN
■2002年【米】
■上映時間:86分

darkheaven.jpg

タイトル良いんだよね。パッケージ裏の粗筋も。


目覚めると、人間が消えたゴーストタウンにただ一人。時間は逆流し、亡骸の額には謎の烙印が。。異星人の侵略か?黙示録に予言された最後の審判か?


ほら。観たくなるでしょ?








まさに詐欺にあった気分。




最低です。最底辺の映画です。
あまりにも苦痛だったので、ヤフオクやりながらの別窓チラ見で観てました。




シナリオもカメラワークも演出も、描写やセットや効果音、繋ぎやセリフ、何もかもが駄目。駄目っていうか、酷い。学芸会みたい。
困難に対峙する度に「待て!」「止まれ!」「教えろ!」「開けろ!」とかしか言わない主人公。何様ですか?途中出て来る「天使」も、天使っつか「やる気無いC3-PO」(笑。チラ見しながら爆笑なんですが。。。


全体的に、スタッフ全員の「やっつけ仕事」感が漂っている。
観ていて辛いし、時間の無駄。

唯一のGood job は、邦題。レビューサイトでもそういう人ばかりだったけれど、もうね、これに完全に騙された。被害者は続出している模様。




さて、口直しに違う映画観よう。
今度はちゃんと「映画」を観ないと。

投稿者 Min : January 15, 2006 10:24 PM